MeLog

セキュリティ

MeLogは従業員の健康データ(要配慮個人情報)を扱うサービスとして、 セキュリティとプライバシーの保護を最優先に設計・運用しています。

最終更新日: 2026年4月1日

暗号化

  • 通信: TLS 1.2以上による全通信の暗号化
  • 保存: AES-256によるデータベースの暗号化(Neon提供)
  • 認証: Clerk社の認証基盤(パスワードの直接保持なし)
  • 決済: Stripe社のPCI DSS Level 1準拠環境で処理

インフラストラクチャ

  • Vercel(SOC 2 Type II認証取得済み)上で運用
  • Neon Postgres(暗号化ストレージ・自動バックアップ)
  • 日次自動バックアップ + ポイントインタイムリカバリ
  • Vercel Firewall によるDDoS防御・レート制限
  • CDN経由のグローバルエッジ配信

アクセス制御

  • ロールベースアクセス制御(RBAC): 管理者・従業員・産業医
  • Clerk認証(OAuth 2.0 / OpenID Connect準拠)
  • 管理者: スコアとリスクレベルのみ閲覧可能
  • 個人の歩行データ(歩数・速度等)は管理者に技術的に非公開
  • 産業医: 医師資格に基づくアクセス権限の分離
  • 全アクセスのログ記録・監査証跡の保持

法令遵守

  • 個人情報保護法(APPI)準拠
  • 要配慮個人情報(健康データ)の適切な取扱い
  • 労働安全衛生法に基づく産業保健データの管理
  • データ削除要求: 30日以内に完全削除
  • 個人の歩行データの第三者販売・共有: 一切なし

インシデント対応

  • セキュリティインシデント対応手順書の整備
  • データ漏えい発生時: 72時間以内に個人情報保護委員会へ報告
  • 影響を受けるユーザーへの速やかな通知
  • 原因調査・再発防止策の実施と公表
  • インシデント対応訓練の定期実施

組織的対策

  • 個人情報保護責任者の設置
  • 従業者に対する情報セキュリティ教育の実施
  • 秘密保持契約(NDA)の締結
  • 業務委託先の安全管理措置の確認・監督
  • 情報セキュリティポリシーの策定・運用

データライフサイクル管理

  • 歩行データ: 取得日から2年間保持後に自動削除
  • コンディションスコア: 算出日から3年間保持
  • アクセスログ: 1年間保持
  • アカウント削除後: 30日以内に全個人データを完全削除
  • バックアップからの削除: 最大追加30日

脆弱性管理

  • 依存パッケージの定期的なセキュリティアップデート
  • 脆弱性報告の受付・対応プロセスの整備
  • XSS・CSRF・SQLインジェクション等の対策実装
  • 入力値の検証・サニタイズの徹底
  • セキュリティヘッダーの適切な設定

設計原則: Signal, not Surveillance

MeLogの基本設計は「信号であり、監視ではない」です。 管理者と従業員のデータは、APIレベルで技術的に分離されており、 管理者が個人の歩行データ(歩数・速度・歩幅・睡眠)にアクセスすることは、 システムの設計上不可能です。 管理者が閲覧できるのは、コンディションスコア(0〜100の総合指標)、 リスクレベル(低・中・高)、および部署単位の統計データのみです。

委託先のセキュリティ認証

本サービスのインフラストラクチャを構成する主要な委託先は、 以下の国際的なセキュリティ認証を取得しています。

サービス用途認証・準拠
VercelホスティングSOC 2 Type II
NeonデータベースSOC 2 Type II
Clerk認証SOC 2 Type II
Stripe決済PCI DSS Level 1
Resendメール配信SOC 2 Type II

脆弱性の報告

セキュリティ上の脆弱性を発見された場合は、お問い合わせフォームより「テクニカルサポート」カテゴリでご報告ください。 報告を受領後、速やかに調査を開始し、確認された脆弱性については修正対応を行います。 なお、脆弱性を公開する前に当社へご連絡いただくよう、責任ある開示(Responsible Disclosure)にご協力をお願いいたします。